梅雨のメンズヘアケア|うねり対策5つの方法と本音レビュー

美容・スキンケア

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梅雨に入った途端、朝セットした髪が昼にはうねうね、前髪はペタッ、サイドはモワッ。メンズの皆さん、心当たりありませんか。私は桜井マオ、年間100点以上のヘアケア・美容アイテムを自腹で試している美容オタクです。今回は「梅雨 ヘアケア メンズ うねり対策」をテーマに、湿気で髪がうねる仕組みと、私が夫の髪も巻き込んで検証してきた対策を、良かった点もイマイチだった点も忖度なしでまとめます。資格を持つ専門家ではなく「たくさん試した側」の本音レビューとして読んでください。

梅雨にメンズの髪がうねる原因

まず敵を知るところから。梅雨どきの東京の平均湿度はおおむね75〜80%前後まで上がります。髪は水分を吸いやすい性質があり、空気中の湿気を吸うと膨らみます。このとき、髪の内部の水分の偏りやダメージ部分から不均一に膨張するので、結果として「うねり」「広がり」「ぺたんこ」が同時に起こるわけです。

短髪メンズほど湿気の影響が出やすい理由

  • 短い髪は根元の生えグセがそのまま表面に出る(隠せる長さがない)
  • ワックスやスプレーが汗と湿気で崩れると、リカバリー手段が少ない
  • 毎日のシャンプーやドライヤーの熱でキューティクルが傷み、水分を吸いやすい状態になりがち

30代以降にうねりを感じやすくなる人も

私の周りでも「昔は直毛だったのに、30代からうねるようになった」という声をよく聞きます。加齢やダメージの蓄積で髪質の変化を感じる人は少なくありません。ここで大事なのは、うねり自体を「治す」ことはできない、という前提です。化粧品であるヘアケア用品にできるのは、髪にうるおいやつやを与え、しなやかに整えて、うねりを目立ちにくくスタイリングしやすい状態に近づけること。この記事の対策もすべてその範囲の話です。

対策の方向性は「乾かし方・守り方・抑え方」の3つ

私がいろいろ試してたどり着いた結論はシンプルで、梅雨のうねり対策は次の3方向に整理できます。

  • 乾かし方: 寝る前に根元から完全に乾かしてクセをリセットする
  • 守り方: オイルやトリートメントで髪をコーティングし、湿気の影響を受けにくい状態に整える
  • 抑え方: 湿気に強いスタイリング剤とカットで物理的に抑え込む

どれか1つだけでは梅雨のピークに正直勝てませんでした。組み合わせるのがコツです。ここから具体的な5つの方法を、コスパと「合わなかった点」も込みで紹介します。

メンズの梅雨うねり対策5つ【本音レビュー付き】

1. シャンプーをしっとり系・アミノ酸系に切り替える

洗浄力の強いスッキリ系シャンプーを毎日使うと、髪が乾燥して湿気を吸いやすいコンディションになりがち。梅雨の間だけでも、アミノ酸系洗浄成分のしっとりタイプに替えるのは試す価値ありです。私の夫はドラッグストアで1,000円台のアミノ酸系に替えただけで、朝の広がりがまとまりやすくなったと言っていました(あくまで個人の感想です)。

合わなかった点: 皮脂が多めの人だと「洗った気がしない」と感じることも。その場合は週2〜3回だけしっとり系にする使い分けが現実的でした。

2. 夜のドライヤーで「根元から完全に」乾かす

正直、これが一番コスパが良いです。追加費用0円。濡れた髪は形がつきやすいので、自然乾燥や生乾きで寝ると、寝グセとうねりが翌朝まで持ち越されます。ポイントは、根元を指で軽く引っ張りながら上から風を当て、最後に冷風で仕上げること。私はこれをサボった日とやった日で、翌朝のセット時間が体感で10分くらい変わります。

合わなかった点: 風量の弱い古いドライヤーだと時間がかかって続きません。続かないなら大風量タイプへの買い替えも検討を。5,000円前後からあります。

3. 洗い流さないトリートメント・ヘアオイルで湿気をブロック

タオルドライ後にヘアオイルやミルクをなじませてから乾かすと、髪の表面がコーティングされて、湿気の多い日でもまとまりやすい状態をキープしやすくなります。髪につやとうるおいを与えてしなやかに整える、化粧品としての王道の使い方です。メンズだと「オイルはベタつきそう」と敬遠されがちですが、軽めのオイルを1〜2滴、毛先中心につけるだけで十分。

合わなかった点: つけすぎると一気にベタついて逆効果。短髪なら米粒大からスタートが鉄則です。重めのオイルは梅雨より冬向きでした。

4. スタイリング剤を「湿気に強いタイプ」に替える

ふんわり系のマット系ワックスは、湿気で水分を含むと崩れやすいのが弱点。梅雨はグリースやジェル、バームなど油分・水分バランスの違うタイプに替えると、夕方までの持ちが変わります。仕上げにキープスプレーを軽くかける二段構えだと、雨の日の外回りでもかなり粘ってくれました。

合わなかった点: ジェル系はパリッと固まるぶん、触ると崩れやすく直しが効きにくい。柔らかい質感が好きな人はバームのほうがストレスが少ないです。

5. カットで「うねりが出にくい髪型」にしておく

最後は美容室・理容室での仕込みです。梅雨前にやや短め・重さを残したカットにしておくと、伸びてきてもシルエットが崩れにくくなります。サイドを刈り上げる、トップに長さを残すなど、生えグセを計算したカットはセルフケアでは代えがきかない部分。カット代4,000〜5,000円で1か月以上効くと考えると、コスパは悪くないと思っています。

合わなかった点: すきすぎると逆に毛先が動いてまとまりにくくなることも。「梅雨にうねりやすい」と最初に伝えて相談するのがおすすめです。

対策5つのコスパ��較表

5つの対策を、私の独断で「コスト・手間・実感しやすさ」で整理しました。実感には個人差がある前提で、優先順位の参考にしてください。

対策 目安コスト 手間 始めやすさ
1. しっとり系シャンプー 1,000円〜 低(替えるだけ)
2. 夜の完全ドライ 0円 中(毎晩5〜10分)
3. ヘアオイル・ミルク 1,000〜3,000円 低(1〜2滴)
4. 湿気に強いスタイリング剤 1,000〜2,000円 中(朝のセット)
5. 梅雨前のカット 4,000〜5,000円 低(月1回)

まとめ:梅雨のうねりは「夜の乾かし方」から変えるのが近道

梅雨のメンズのうねり対策、私のおすすめ優先順位はこうです。

  • まず今夜から根元からの完全ドライ(0円・即日スタート可)
  • 次にドラッグストアで軽めのヘアオイルを1本(1,000円台で十分)
  • 余裕があればシャンプーとスタイリング剤を梅雨仕様に切り替え
  • 梅雨前・梅雨の中休みにカットで仕込み

うねりを根本から変えることはできなくても、「目立ちにくくする」「崩れにくくする」だけで朝の鏡の前のストレスはだいぶ減ります。全部そろえても5,000円〜1万円程度。私と一緒に、雨の日も機嫌よく過ごせる頭を作っていきましょう。合う・合わないは髪質次第なので、まずは0円のドライヤー習慣から試してみてください。

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この記事を書いた人
桜井 マオ

美容オタク / 月10万円を溶かして検証するコスメ研究家

30代の美容オタク・コスメ研究家。化粧品メーカーや美容専門職の経験はなく、あくまで一人の生活者として年間100点以上のスキンケア・美容家電を自腹で試し続けてきた。SNSでの発信をきっかけにコスメのレビュー記事を多数執筆。美容師・薬剤師・医師などの資格は一切持たない、純粋な『使い倒す側』の愛好家。


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