花粉ブロックスキンケアおすすめ4選|30代からの選び方を本音比較

美容・スキンケア

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こんにちは、桜井マオです。年間100点以上のスキンケアを自腹で試している、ただの美容オタクです。今回のテーマは「花粉ブロック スキンケア おすすめ」。春先になると、肌がゆらぎやすくて化粧ノリが最悪……という相談を本当によくもらいます。私自身、3月の肌コンディションは一年で一番ひどくて、ファンデが粉を吹いた状態で出社した黒歴史もあります。そこでこの記事では、花粉の時期に向けた「微粒子の付着を防ぐタイプのスキンケア・防御コスメ」を、私が実際に使ってきた中から4つに絞って本音で比較します。良かった点だけでなく、正直イマイチだった点もセットで書くので、30〜50代で「毎年この時期だけ肌がつらい」という方は、ぜひ最後まで読んでいってください。

花粉ブロック系スキンケアの選び方|私が失敗してきた3つのポイント

最初に言っておくと、花粉ブロック系のアイテムは「これさえ使えば花粉の悩みが全部解決」というものではありません。多くは化粧品や雑貨の扱いで、メーカーの説明としては「花粉やちり・ほこりなどの微粒子を肌に付着しにくくする」「肌の表面を保護する」という位置づけです。ここを誤解して買うとガッカリするので、私が散財しながら学んだ選び方を3つにまとめます。

1. 「防御」と「保湿」のどちらが目的かをはっきりさせる

花粉の時期のアイテムは大きく分けて2タイプあります。ひとつは、スプレーやミストで肌や髪の表面に膜をつくり、微粒子を付着しにくくする「防御タイプ」。もうひとつは、乾燥でゆらぎがちな肌にうるおいを与えて、すこやかに保つことを狙う「保湿タイプ」です。私は最初、防御タイプだけを買い足して「なんか肌の調子が変わらない」と不満でしたが、よく考えたら肌そのものがカサカサのままだったんですよね。防御と保湿はセットで考えるのが、遠回りに見えて一番の近道でした。

2. メイクの上から使えるかどうかを確認する

日中に塗り直せないアイテムは、正直この時期は使い勝手が半減します。スプレータイプならメイクの上から使えるものが多いですが、ミストの粒の細かさは商品によってかなり差があります。粒が粗いものだとファンデがまだらになって、お直しの手間が増えるだけ。私は過去に3本、この理由でお蔵入りにしました。購入前に「メイクの上から使用可」の表記は必ずチェックしてください。

3. 続けられる価格かどうか|1日あたりのコストで考える

花粉シーズンはだいたい2〜3か月続きます。スプレーは思った以上に減りが早くて、私の場合50gサイズだと約3週間でなくなりました。つまりワンシーズンで3〜4本。1本900円でも合計3,000円前後になります。単価の安さだけで選ばず、「1日あたりいくらか」で計算すると失敗が減ります。高級ラインを1本だけ買って途中でやめるより、続けられる価格帯を選ぶほうが結果的に満足度は高かったです。

花粉ブロックスキンケアおすすめ4選|自腹検証の本音レビュー

ここからは、私が実際に購入して使い切った(または使い切る寸前の)4商品を紹介します。価格は私の購入時のもの・編集部調べの目安で、変動する場合があります。使用感はあくまで個人の感想です。

1. イハダ アレルスクリーン EX(資生堂薬品)|迷ったらまずこれ

顔・髪にスプレーするだけの防御タイプ。メーカー説明では、イオンの力で花粉やPM2.5などの微粒子の付着を抑えるとされています。私はこれを3シーズン連続でリピートしていて、使用本数は通算8本。とにかく手軽で、玄関に置いておけば外出前の5秒で完了します。メイクの上から使っても白くならず、ミストが細かいのでファンデが崩れにくいのも好印象でした。

  • メリット: 50gで実売900円前後と手に取りやすい。無香料でオフィスでも使いやすい。メイクの上からOK
  • メリット: スプレーの粒子が細かく、塗布感がほぼゼロ
  • デメリット: 減りが早い。私の場合1日2回使用で約3週間で1本消費
  • デメリット: 「塗った実感」がなさすぎて、効果を体感として確かめにくい

2. dプログラム アレルバリア エッセンス BB N(資生堂)|日中の防御とベースメイクを1本で

敏感肌向けに設計されたdプログラムの、BBタイプの日中用美容液。SPF50+・PA+++で、花粉・ちり・ほこりなどの微粒子から肌を守るアレルバリアテクノロジー搭載とメーカーは説明しています。私はこれを「肌がゆらいでファンデを塗りたくない日」の救世主として使っています。カバー力は中程度ですが、30〜50代の「粗だけ隠れればいい」というニーズにはちょうどいい塩梅。正直、仕上がりの上品さはこの記事の4本の中で一番です。

  • メリット: 日焼け止め・化粧下地・BBが1本で済み、時短になる
  • メリット: 30mLで3,300円(税込)。1シーズン1本で足りるのでコスパは見た目より悪くない
  • デメリット: カバー力を求める人には物足りない。色展開が2色と少ない
  • デメリット: クレンジングは必要なので「肌を休めたい日」には向かない

3. キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム(花王)|夜の保湿の土台づくりに

こちらは防御タイプではなく、乾燥性敏感肌向けの保湿クリーム。花粉の時期はどうしても肌が乾燥に傾くので、夜の保湿の要としてセットで紹介します。セラミド機能成分配合で、肌にうるおいを与えてすこやかに保つという、保湿クリームとして王道の設計。私はもう5個リピートしていて、肌がゆらいだ時期に「攻めの美容液を全部やめてこれ1個にする」リセット運用をしています。これが本当に良かった。

  • メリット: 40gで実売2,500円前後。朝晩使っても約2か月もつので1日あたり約42円
  • メリット: 無香料・無着色で、こっくりしているのにベタつきにくい
  • デメリット: 即効性のある華やかさはゼロ。使っていて楽しいタイプのコスメではない
  • デメリット: 脂性肌の人には重く感じる可能性あり(私は夏は出番が���ります)

4. ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ|UV対策と肌を守る下地を兼ねたい人へ

SPF50+・PA++++の日中用乳液(化粧下地)。メーカーはPM2.5などの大気中の微粒子から肌を守る処方をうたっています。トーンアップタイプは血色感のある仕上がりで、これ1本+パウダーで出かけられる日もあるくらい。デパコス級の仕上がりをドラッグストアやオンラインで買えるのが嬉しいポイントです。ただし正直に言うと、4本の中では一番高くて、30mLで3,960円(税込)。私は「午前中に外出がある日専用」と決めて使う量を管理しています。

  • メリット: トーンアップ効果で素肌がきれいに見える仕上がり。敏感肌向けに開発されたブランド
  • メリット: 石けんで落とせるタイプで、肌を休めたい日にも使いやすい
  • デメリット: 4商品中で最高価格。毎日たっぷり使うと1シーズン2本必要でした
  • デメリット: トーンアップの白さが好みを分ける。首との色差に注意

花粉ブロックスキンケア4商品の比較表

4商品のスペックと私の体感を一覧にまとめました。価格は購入時・編集部調べの目安(税込)です。

商品名 タイプ 価格目安 容量 1日あたりコスト目安 こんな人向け
イハダ アレルスクリーン EX 防御スプレー 約900円 50g 約43円(約3週間) とにかく手軽に始めたい人
dプログラム アレルバリア エッセンス BB N 日中用美容液BB(SPF50+) 3,300円 30mL 約37円(約3か月) ベースメイクと防御を1本にしたい人
キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム 保湿クリーム 約2,500円 40g 約42円(約2か月) 夜の保湿を立て直したい人
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL トーンアップ UV下地(SPF50+) 3,960円 30mL 約66円(約2か月) UV対策と仕上がりも妥協したくない人

結論|まず1本ならイハダ、組み合わせるならプラス1本

4商品をワンシーズン以上使い倒した私の結論はこうです。迷ったら、まずはイハダ アレルスクリーン EXの1本から。900円前後で始められて、メイクの上から使えて、家族と共用もしやすい。花粉ブロック系スキンケア入門としてこれ以上の選択肢を私は知りません。

そのうえで予算に余裕があれば、日中の外出が多い人はdプログラムのアレルバリア エッセンス BB Nを、肌の乾燥が気になる人は夜のキュレルを足すのが、私が3シーズンかけてたどり着いた組み合わせです。仕上がり重視ならラ ロッシュ ポゼも素晴らしいのですが、価格を考えると2本目以降の候補かなというのが正直なところ。

最後にひとつだけ。これらはあくまで化粧品・雑貨であって、肌の症状がつらいときに頼るものではありません。肌トラブルが続く場合は無理せず皮膚科などの医療機関に相談してくださいね。今年の春は、ゆらぎに振り回されない毎日を一緒に目指しましょう。

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この記事を書いた人
桜井 マオ

美容オタク / 月10万円を溶かして検証するコスメ研究家

30代の美容オタク・コスメ研究家。化粧品メーカーや美容専門職の経験はなく、あくまで一人の生活者として年間100点以上のスキンケア・美容家電を自腹で試し続けてきた。SNSでの発信をきっかけにコスメのレビュー記事を多数執筆。美容師・薬剤師・医師などの資格は一切持たない、純粋な『使い倒す側』の愛好家。


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