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メンズスキンケアの順番は?基本5ステップを解説

美容・スキンケア

本記事はプロモーション(PR)を含みます。

「スキンケアの順番、メンズは結局どうするのが正解なの?」——これ、私が友人の男性から一番よく聞かれる質問です。洗面台に化粧水と乳液は置いてあるけど、どっちを先に使うのか自信がない。そもそも2つも要るのか分からない。そんな方はかなり多いはず。

Cospalize編集部は化粧品メーカーの人間でも美容の専門職でもなく、コスメを実際に買って使い比べている生活者です。試したものは「これは本当に良かった」「正直イマイチだった」と記録し続けています。その中には、男性に協力してもらって使ってもらったメンズアイテムもあります。

今回は、そんな「使い倒す側」の目線で、メンズスキンケアの順番を整理します。難しい理屈は最小限、明日の朝から真似できる形でお届けします。

並べたメイク道具一式
写真: Manu Camargo manucmg / Wikimedia Commons(CC0)

なぜメンズスキンケアは「順番」でつまずくのか

順番が分からなくなる理由って、実はけっこうシンプルです。私が周りを見ていて感じる、つまずきの正体を3つに整理しました。

理由1:アイテムの名前が似すぎている

化粧水、乳液、美容液、クリーム、オールインワン。名前だけ見ても何がどう違うのか分かりません。私も美容にハマる前は「化粧水と乳液って、水かクリームかの違いでしょ」くらいの認識でした。実際にはテクスチャー(とろみや伸び)と、肌に触れたときの感触の役割分担が違います。

理由2:男性向け商品は「オールインワン」が多い

ドラッグストアのメンズコーナーを覗くと、1本で完結するタイプがかなりの割合を占めます。手軽なのは大きな魅力なのですが、「じゃあ他のアイテムとの順番は?」となったときに、途端に迷子になる。ここが落とし穴です。

理由3:シェービングという工程がある

これは男性特有です。ひげそりの前後にどう組み込むのか、誰も教えてくれません。私が男性数人に聞いた限り、ほぼ全員が「なんとなく」でやっていました。順番の悩みの半分はここに集約されている気がします。

結論:メンズスキンケアの基本は「水分が多い順」5ステップ

覚え方はひとつだけ。水っぽいものから、油っぽいものへ。これだけです。とろみが軽いものを先に、こっくり重いものを後に。この原則さえ握っておけば、手持ちのアイテムが何本でも並べ替えられます。

順番 アイテム 役割(使用感の話) 目安時間
1 洗顔 汚れや皮脂を落として肌を清潔にする 約60秒
2 化粧水 洗顔後の肌にうるおいを与える 約20秒
3 美容液(任意) 気になる部分に重ねて使う 約15秒
4 乳液・クリーム うるおいを保ち、肌をなめらかに整える 約20秒
5 日焼け止め(朝のみ) 紫外線から肌を守る 約20秒

全部やっても合計2分ちょっと。歯磨きより短いんです。ここを知ってもらえると、だいたいの男性は「それならやるか」となります。

朝と夜で変えるべきポイント

  • :洗顔 → 化粧水 → 乳液 → 日焼け止め。美容液は省略してOK。
  • :(日焼け止めを使った日はクレンジング)→ 洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液・クリーム。

夜に日焼け止めを塗ったままにしていた友人がいて、それだけは本当にもったいないと伝えました。ウォータープルーフタイプは洗顔だけでは落としきれない設計のものが多いので、パッケージの表示を確認してみてください。

ひげそりはどこに入れる?

私の周りで一番評判が良かったのは「洗顔 → ひげそり → 化粧水」の流れです。洗顔で肌が湿った状態のほうがシェービングの滑りが良いという声が多く、剃った後の乾燥しやすいタイミングで化粧水を入れられるのが理にかなっています。逆に「化粧水を塗った後に剃る」は、せっかく塗ったものを刃で持っていく形になるので、私はおすすめしません。

ポーチに入ったメイクブラシ
写真: www.Pixel.la Free Stock Photos / Wikimedia Commons(CC0)

ステップ別のコツと、私が実際にやらかした失敗談

洗顔:ゴシゴシは今日でやめる

男性に多いのが、洗浄力の強い洗顔料で1日3回洗うパターン。皮脂が気になって洗いすぎると、逆に肌がカサついて粉を吹くことがあります。洗顔は朝晩の2回まで、泡を作って手が肌に触れないくらいの力加減で。時間にして30〜60秒で十分です。

化粧水:量をケチると意味がない

これは声を大にして言いたい。500円玉サイズと書いてあるのに、10円玉サイズしか出していない人が本当に多いです。私も昔、高い化粧水を大事に使いすぎて全然肌になじまず、「この商品イマイチだな」と誤判定したことがあります。結論、安い化粧水をたっぷりのほうが満足度は高かったです。

乳液・クリーム:ベタつくのが嫌なら量で調整

「ベタベタするから乳液は使わない」という声、めちゃくちゃ聞きます。分かります。私も夏場のこってりクリームは苦手です。ただ、化粧水だけだと水分が飛びやすいので、ジェル状の軽いタイプを少量から試すのが現実的な落としどころ。パール1粒分で十分です。

日焼け止め:正直、これが一番サボられている

男性の日焼け止め使用率の低さは、私の体感でも圧倒的です。通勤と外回りだけでも紫外線は浴びますし、最近はミルクタイプで白浮きしにくい設計のものが1,000〜2,000円台で普通に買えます。合わなかった点を挙げると、こういう軽いタイプは汗で流れやすいので、屋外時間が長い日は塗り直しが必要です。ここは正直、面倒です。

アイテムタイプ別に見る、メリットとデメリット

「何を買えばいいの」という話になるので、タイプ別に私の本音を並べます。特定ブランドを推すというより、自分の生活に合う型を選ぶのが失敗しないコツです。

タイプA:オールインワンジェル(1,000〜3,000円)

メリット:1本で完結、洗面台がすっきり、続けやすさは断トツ。朝の所要時間が約30秒で済みます。

デメリット:使用感の調整幅が狭く、季節によって「夏は重い/冬は物足りない」となりがち。私が試した中では、通年で満足できたものは正直そう多くありませんでした。

タイプB:化粧水+乳液の2本使い(合計2,000〜5,000円)

メリット:季節や体調に合わせて量を変えられる自由度が高い。個人的にはこれが一番コスパが良いと感じています。1本あたり2〜3か月もつので、月換算800円前後。

デメリット:工程が増えるぶん、続かない人は本当に続きません。三日坊主の自覚がある方はタイプAから入るほうが賢明です。

タイプC:ドラッグストアの大容量品(500〜1,500円)

メリット:とにかく安い。量を気にせずバシャバシャ使えるので、化粧水をケチる問題が構造的に解決します。入門用としては本当に優秀。

デメリット:香りや使用感がシンプルで、テンションは上がりにくい。私は「気分を上げたい日用」に別のものを併用しています。

なお、肌に合うかどうかは人それぞれです。新しいアイテムを使うときは、腕の内側などで様子を見てから顔に使うと安心です。赤みやかゆみが出た場合は使用を中止して、気になるときは医療機関に相談してください(以上は私個人の使用体験に基づく感想です)。

アイシャドウパレットとブラシ
写真: freestocks.org freestocks / Wikimedia Commons(CC0)

まとめ:順番より「毎日続く形」を選ぼう

今日のポイントをおさらいします。

  • 基本は水っぽいもの → 油っぽいものの順。これだけ覚えれば迷わない。
  • 朝は洗顔→化粧水→乳液→日焼け止め、夜は日焼け止めを使った日のみクレンジングを追加。
  • ひげそりは洗顔の後、化粧水の前が扱いやすい。
  • 全部やっても約2分。化粧水は量をケチらない。
  • 続かないなら工程を減らす。オールインワン1本でも、ゼロよりずっといい。

正直に言うと、完璧な順番を守ることより、3か月続けられる形を見つけることのほうが100倍大事です。いろいろ試してきても、最後に洗面台に残るのは「良さそうなもの」ではなく「手が伸びるもの」でした。

まずは今日の夜、洗顔のあとに化粧水を500円玉サイズ。ここからで十分です。一緒に沼にハマっていきましょう。

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この記事を書いた人
Cospalize編集部

健康・美容・筋トレの商品を実際に比較して検証する編集チーム

cospalize.com を運営する編集チーム。医師・薬剤師・看護師・美容師などの医療系国家資格は持たず、専門職の立場では発信しない。メーカーの公表値、公的機関が出している情報、成分表示などの公開情報と、実際に購入して比較した記録をもとに、生活者の目線で商品を整理している。

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